茨城県石岡市の神経系ストレッチ Physical well-being フィジカル ウェル ビーイング

反り腰について

こんばんは!

physical well-beingです!

【反り腰の歩き方で身体に起こるデメリット】

・反り腰で歩いていると腰痛が出やすくなる
・歩いていて疲れやすい
・ひざへの負担を増す結果となる
・お尻やお腹が出て見えることにつながる
ここまで反り腰を改善する歩き方についてご紹介してきましたが、反り腰の歩き方を続けていた場合、どのようなデメリットがあるか見ていきましょう。

【腰痛が出やすくなる】
反り腰の歩き方を続けるデメリットとして、腰痛を発症しやすくなることが挙げられます。
反り腰の姿勢自体が腰に負担をかけるものですが、歩行時の動揺が加わることで、さらに腰痛の発症リスクを高めます。
反り腰は腰痛の大敵だと覚えておきましょう。

【疲れやすくなる】
反り腰の姿勢で歩いていると、普通に歩く場合と比べ、身体に無駄な力が入ります。
そのため、反り腰の歩き方を続けることで、疲れやすくなるといったデメリットも生じます。
歩くときは、上半身に無駄な力が入っていない状態を目指しましょう。

【ひざに負担がかかる】
反り腰の姿勢で歩いていると、通常より太ももの前側に筋緊張が生じやすくなります。
太ももの前側の筋肉が硬くなると、膝蓋骨(しつがいこつ・ひざのお皿)が引っ張られ、膝の痛みを生じやすくなります。
健康目的のウォーキングで膝が痛くなっては本末転倒と言えます。

【お腹やお尻が出て見える】
反り腰の姿勢で歩いていると、下腹部やお尻が出て見えるようになります。
とくに筋力の弱い女性に、そのような傾向が多く見受けられます。
体重が変わらないのに太く見えるのは、反り腰が原因かもしれません。

ぜひ一度当院にご相談ください!!